ふるさと納税

ふるさと納税の還元率を高める方法!デメリットはないのでおすすめ

この記事では、ふるさと納税制度の還元率を高める方法を解説しています。

ひと手間加える程度で、デメリットはないのでオススメです。

ふるさと納税制度を活用している人も、これから活用しようとしている方も、ぜひご覧ください。

ふるさと納税の還元率を高める方法!

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ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、自分の住んでいる自治体におさめる税金を、他の自治体におさめることにより、お返しとして様々な返礼品をもらうことができる制度です。
自己負担額2000円で様々な返礼品をもらうことができるので、とてもお得な制度ですね。

還元率を高める方法

以下が還元率を高めるためのポイントになります。

・楽天ふるさと納税で、楽天買い回りポイントをねらう

・ポイントサイト経由でポイントの2重取り

・クレジットカード払いでポイント(楽天かマイルがオススメ)の3重取り

・高還元率の返礼品をねらう

ひとつずつ解説していきますね。

楽天ふるさと納税で、買い回りポイントをねらう

ふるさと納税は、インターネットサイトから行うことができます。サイトはいくつもあり、サイトによって登録されている自治体が異なります。

いくつかあるサイトの中で、還元率を高めたいなら、楽天がオススメです。

event.rakuten.co.jp

なぜなら、楽天ふるさと納税では、通常の楽天市場の買い物と同じように、楽天ポイントがたまるからです。
定期的に開催される「お買い物マラソン」の買い回りポイントもたまるのです。

お買い物マラソンとは、期間中に1,000円以上購入したショップの数がそのままポイントの倍率になる、というとてもお得なイベントです。ふるさと納税先の1自治体も1ショップにカウントされるので、この期間にまとめてふるさと納税を行って、ポイントアップをねらいます。

さらに生活必需品もこの期間にまとめて購入し、ポイントアップを図るとよりお得です。(わたしが合わせてよく購入するものは、本、コンタクト洗浄液、整髪料などです。)

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クレジットカード払いでポイント(楽天かマイルがオススメ)の2重取り

これは説明するまでもありませんが、楽天でふるさと納税をする際の支払いをクレジットカード払いにして、ポイントをもらいましょう。

楽天カードで楽天ポイントをねらう、もしくはJALカードでマイルをねらうのが還元率が高いので個人的にはオススメです。

楽天買い回りポイントとの合わせ技で2重取りです。

ポイントサイト経由でポイントの3重取り

ポイントサイトをご存知でしょうか。ショッピングサイトや様々なサービスが集まっていて、ポイントサイト経由でそれらのサイトやサービスを利用すると、ポイントがたまるお得な仕組みになります。

例えば最大手のひとつ「ハピタス」には楽天が出店しています。

ハピタス経由で楽天サイトにアクセスし、クレジットカード払いでふるさと納税をすることで、ポイントの3重取りが可能になります。

hapitas.jp

高還元率の返礼品をねらう

ふるさと納税にさまざまな返礼品があります。その中でも、還元率が高いものもあれば、それほど高くないものもあります。

還元率にこだわるならば、より還元率が高いものを選ぶようにしましょう。

例えば、お米やお肉などの食品は還元率が高いのでオススメです。

私がいただいたもので特に還元率が高いと思ったものは、お米15キロです。

還元率を高める。どれくらいお得なのか。

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還元率を高める方法は前述の通りですが、すべて実行するとどれくらいの還元率になるのでしょうか。

例えば、年間のふるさと納税の控除限度額が50,000円の人の場合で計算してみます。

10,000円を5つの自治体に寄付したものとします。

・楽天ふるさと納税で、楽天買い回りポイントをねらう

10,000円 ✕ 10% ✕ 5 自治体 = 5,000円

(5自治体へ寄付、通常ショッピングを3店舗、他ボーナス2倍で計10倍の場合)

→お買い物マラソン期間中であれば余裕で達成できる倍率です。

・クレジットカード払いでポイント(楽天かマイルがオススメ)の2重取り

50,000円 ✕ 2% = 1,000円

(楽天カードの場合)

・ポイントサイト経由でポイントの3重取り

50,000円 ✕ 1% = 500円

・高還元率の返礼品をねらう

50,000円 ✕ 40% = 20,000円

(還元率の高い食品の場合)

・ふるさと納税自己負担額

-2,000円

以上を合計すると24,500円になります。

ふるさと納税で年間これだけのお金を節約することができたことになります。

もし、ポイント獲得を狙わず、還元率25%程の返礼品とした場合は、

50,000円 ✕ 25% -2,000 = 10,500円

となるため、その差は倍以上になります。

収入が多く、限度額が高い人はさらにお得になりますね。

以上は節約を目的として、徹底的にこだわった場合の手法になります。
あくまでその自治体に貢献したい、あえて普段買わないような娯楽品をもらいたい、など節約にこだわらずに、ふるさと納税を楽しむことを否定するものではありません。

 まとめ

・楽天ふるさと納税を最大限活用すると節約額が2倍以上になる

・節約にこだわらず、好きな返礼品をもらって楽しむのもアリ。

以上、ふるさと納税に関する記事でした。

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