突然ですが、質問です。
質問)
2001年にAmazonの株を100万円分買っていたら、
今いくらになっているでしょうか?
答え)
正解は、2億円です。(実に200倍!)
アルメイダちゃん
ひえーーーーーーーーーー
アルメイダちゃん
でも、株は難しくて、なんだか怖い。
お金持ちがやることでしょ?
こんな風に考えている方が多いのではないでしょうか?
しかし、株をやらないなんてもったいない、とアルメイダは考えています。
安全に、簡単に、上手に株を運用する方法はあります。一緒に株を勉強していきましょう。
株ってなに?
なぜ、株を買うとお金が増えたり、減ったりするのでしょうか?
株の仕組みについて、少しだけ触れておきます。
株は、企業が商品やサービスをつくる資金を集めるために、存在しています。
私達の事業を応援してくれませんか?
という呼びかけに対して、
応援します!出資します!
という人が株を買っているんですね。株を買った人は、企業の「オーナー」になります。
企業はオーナーから出資してもらったお金で事業を行い、利益を増やします。そして、利益の一部はオーナーに分配されます。これを「配当金」といいます。
自分で会社を作らなくても、難しい知識がなくても、スマホ一つで企業のオーナーになることが出来ます。そして、自分で働かずにお金をもらえます。それが株です。
まだ名もない小さな会社のオーナーになって、その会社が大企業へと成長して、大儲け!なんてこともあり得る話です。
それこそが、冒頭のAmazonの例ね!
株は怖くない。
でも、株で大損・・・
なんてこともあるんでしょう?
やっぱり怖いわ。
もちろん、100%得をするわけではありません。
しかし、今では「iDeCo」や「つみたてNISA」など、株を始めやすい制度が国によって整えられています。つまり、国も株(投資)を推奨しているということ。
国が勧めているということは、安心・安全ということがわかりますよね。
安全に株を運用する方法は?
安全に株を運用するための考え方や方法については、別の記事で書いているので、ぜひ参考にしてくださいね。
- 株を買うと企業のオーナーになって、配当金がもらえる
- 株は国も推奨する安心・安全なもの
- 株をやらないともったいない!
- 安全に株を運用する方法はある